こんにちは
今日は手っ取り早く節約するには、まず何をするのか?の保険編のお話です。
今回のブログでは、保険の見直しについて触れていきます。
- 保険に入ってますか?
- 収入を増やすより、家計を見直してお金を生み出す
- 日本の保障制度は手厚い
- あなたの保険はもう古い?どんどん新しい保険が出てますよ
- 保険を見直したいけれど(新しく加入する)、時間がないし面倒だな・・
- プロに無料相談して納得いくまで比べて自分にベストな保険を見つけよう
1.保険に入ってますか?
成人されている方や社会人の方は、何かしらの「保険」に入っている方が多いと思います。
保険っていろんな種類がありますよね。火災保険、地震保険、生命保険、収入保障保険、介護保険、医療保険、死亡保険・・パッとあげるだけでもたくさんありますよね。
私も保険にはいくつか入っています。
ちょうど去年、見直しをかけました。
昔は保険のセールスレディさんという人がいて、訪問販売で保険販売されたり・・なんてこともありました。
親戚で保険販売員さんがいると、売り上げのために保険に入ってと勧誘されて親戚づきあいでしょうがなく保険に入る・・なんてこともありました。
保険自体は「もしも」の時の備えるものなので「安心感」は得られるけれど、、果たしてこれでいいの??と思ったことありませんか?
私の保険はこれで100点!と胸を張って言えるものになっていますか?
著者は日本の手厚い保障制度もあるのにそんなに保険って必要?と思いながら、やっとテコ入れをしました。
2.収入を増やすより、家計を見直してお金を生み出す
なぜこんなにも保険の見直しを推しているのか?
収入を増やすには、お仕事を増やす・転職する・昇給を要求する・・などハードルが高くなってきます。
でも、「家計を見直す」であれば現状を把握するだけなので、時間と意欲があればできてしまうのです。
お金がないから今すぐ転職する!なんて、若いうちはできるかもしれませんが、家計を支える大黒柱だったりすると簡単に決断できることではないですね。
なので、まずは「家計見直し」をして無駄をカットすることに目線を向けてみましょう。
3.日本の保障制度は手厚い
日本って、とにかくたくさん保障制度がありますよね。
例えば・・(一例です)
- 働けなくなったら:失業保険
- 入院や手術費用:高額療養費
- 急に入院や手術などで働けなくなったら:傷病手当金
- お子さんが生まれる/育児:出産育児一時金、出産手当金
ざっと並べるだけでもこーんなに保障されていて、国民は守られているんです。
そうなだけに、保険に入るなら必要なものだけを厳選して入りたい。
一方で海外の国々では、国により差はありますが保障がほとんどない国もあります。
そんな国では、自分で保険に入り不測の事態に自分で備える必要があります。
対して日本は国が制度で国民の生活を守ってくれているので、国の保障と自分の加入保険の補償範囲が重複するともったいないですね。
なので、このブログでは保険の見直しについてお知らせしています。
4.あなたの保険はもう古い?どんどん新しいものが
あなたの保険、いつ契約・加入したものですか?
結婚した時に加入してもう〇〇年・・なんてことはありませんか?
「保険も商品」なので、トレンドがあったり、適応範囲の変更があったりします。
昨今のコロナ流行だと、コロナでの療養が保険の給付対象になったりならなかったり、、とそれも商品によってまちまちです。
さらには、加入者自身もライフステージが変化するので、加入した時の保障内容が一生必要なものとは限りません。
結論としては「保険は定期的な見直しが必ず必要」です。
5.保険を見直したいけれど(新しく加入する)、時間がないし面倒だな・・
ここまで、保険の必要性・見直しの必要性について触れてきましたが、、
実際には働き世代で1日の中で自分の自由な時間が限られる昨今、子育てされている方ならなおさら時間がないと思います。
私も本職は別に持っていますので、なかなか読書をしたり調べものをしたりする時間がないのはよく理解できます。
ましてや、自分で調べるとなると・・
- 保険の種類が多すぎる
- 保険会社がたくさんある
- 自分に必要な保険を調べるならどこから手を付けていいの??
とにかく、調べるのは大変すぎます。
調べると言っても、自分で加入している保険の種類と金額を見直すくらいでも手いっぱいなのではないでしょうか。
6.プロに無料相談して納得いくまで比べて自分にベストな保険を見つけよう
今は、たくさんの保険代理店や相談窓口があります。
最初からサイトを決めて相談申込するのもよいですが、自分の希望する保険相談の内容によって適切な会社をマッチングしてくれるサービスもあります。
もちろん無料です。
今なら、無料相談を実施すると人気商品がもらえるお得な特典があります!
相談だけして、そのあと実際に保険契約をするかどうかは強制ではないのもありがたい点です。
読者さんの、マネーリテラシー向上に少しでもお役に立てれば幸いです。